製作時間
新郎新婦の引き出物の陶芸作品とはどういったものか、ご紹介しますね。
・まず、5ミリ程度にこねて伸ばしたであろう粘土を10センチ四方の四角にカットします。
・中心に新婦の好きな四つ葉のクローバーを書き入れます。
・四方を少し内側に湾曲させます。
・裏に滑り止め加工をして出来上がり。
と言ったものです。
簡単に作れますが、これを列席者全員に配ったわけですから、作った総数約100個。
挙式や新居の準備に忙しい時期によくも作れたものだと感心しました。
手作りが好きな人にとっては、苦痛ではないのでしょうか。
他にも友人で引き出物として、手作り携帯用裁縫キットを配った人もいます。
これは今でも重宝していますね。
彼女の場合は、手芸の達人で古典まで開くような人ですらから、かなり凝ったものでした。
羊毛をブレンドしてオリジナル柄のフェルト生地を作り、知り合いのとんぼ玉職人にまちばりのピンを作成してもらい、アバウトな寸法しか測れない、定規のメモリ模様のメジャーを添付したりしています。
彼女は製作期間1か月かかったそうです。
とすると、陶芸作品を引き出物に出した知人も製作期間はどれほどかかったのでしょうね。
新郎も新婦も忙しい人だったので、それほど時間は割けないとは思いますが、算数や国語の模試の問題を解くように、5分とかで終わるようなことはないでしょう。
そう思うと、大切に使ってあげなくてはと思います。
つい先日まで押し入れで眠っていたその陶器は今現在、玄関のポプリ置きになって日の目を見ています。