伝統工芸の後継者問題
水曜日, 7月 28th, 2010伝統工芸品の技術、職人というのは未来に残していきたい大切な財産です。
ですが、今の職人の悩みというのはこの伝統工芸を守っていく後継者が不足しているといくことです。
伝統工芸の中には、次の後継者がおらず今の代で終わりという伝統工芸もあるというところもあります。
長い歴史のなか守られてきた伝統工芸を終わらすというのは、とても寂しいことであります。
どうしてこのような後継者が不足してるのかというと、やはり仕事として続けていく難しさではないでしょうか。
技術を覚えるのも難しいのですが、伝統工芸というのは収入をみても安定していないし、これからの生活を支えていけるだけの補償がないといういところです。
基本的に利潤を産まない産業というのは、資本の投資が行われません。
伝統工芸というのはそういったものです。
守っていきたい技術だけど、儲かる仕事ではありません。
そういった厳しい仕事だとわかっているので、伝統工芸の仕事に携わっている人も伝統工芸を続けてきたいと思っていても、自分の子どもには安定した生活をしてほしいといこともあり、無理に継がせないということもあります。
そういった状況ですので、伝統工芸の職人は今まで世襲制だったところも一般から後継者を募集しているところもあります。
伝統工芸に携わってりいる職人も自分の代でその技術が終わらせたくはないのです。
そのためこれから守っていきたい、続けていきたいという人を募集して守っていっているのです。
中にはちらしを作成して後継者を募集しているところもあります。
日本の大事な伝統工芸。これからも守っていきたいですね。
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