Archive for the ‘陶磁器’ Category

陶磁器の種類

水曜日, 9月 16th, 2009

陶磁器の種類にはどのようなものあるのか、ご紹介しますね。

陶磁器とは、一般的に建築用のタイル、瓦、衛生陶器をはじめ、食器、鉢、壺、置物など、天然に産する岩石や粘土を粉砕し細かくすりつぶして調整した原料で成形し、乾燥させ高温で焼きあげて作ったものであり、その材質によって土器、陶器、炻器、磁器の四種類に分類される。
その種類を紹介します。

・土器・・・原料は酸化鉄など不純物の多い粘土を使った物が多い。多孔質で相当吸水性があり、有色無釉のものです。

・陶器・・・陶器は土器と同様に吸水性が有りまずが、釉薬がかかっているので表面からは全く吸水されません。原料中の不純物によって着色したものを粗陶器といい、不純物が少なく白色で緻密かつ硬度の高い物を精陶器という。

・炻器・・・粗炻器は焼き締まりが悪く、多少吸水性が有り、素地は有色で、釉薬がかかっている物とかかっていない物が有ります。

・磁器・・・磁器は、酸化鉄などの不純物の極めて少ない原料を使用し、素地は白地で十分に炊き締まっている。ガラス質が多く透光性を有し、硬い為に叩くと金属音がします。

話しは変わりますが、以前にテレビで日本の伝統工芸を守っている女性の特集がされていました。
30代前半で独身の女性でした。
日本の伝統を守るため日々修行をし勉強している様子が印象的でした。
修行の毎日のため、結婚どころか婚活もしていなく運命の出会いも探していないようでしたよ。
結婚は医師が良いと言い、エクシオのパーティーに参加している私の友人と全く別の世界。
結婚までと頑張る友人と日本の伝統を守る女性、道はそれぞれ違いますが自分の決めた道をまっすぐに進めたらいいですよね。

備前焼

月曜日, 12月 22nd, 2008

日本国の六古窯といわれている瀬戸・常滑・信楽・丹波・越前・備前のなかでも、もっとも古い窯です。
平安時代の須恵器から発展し、鎌倉時代初期には還元焔焼成による焼き締め陶が焼かれました。
鎌倉時代後期には酸化焔焼成による現在の茶褐色の陶器が焼かれました。当は水瓶や擂鉢など実用本位のものであり、「落としても壊れない」と評判が良かったそうです。
この当時の作品は「古備前」と呼ばれ珍重される。

室町時代から桃山時代にかけて茶道の発展とともに茶陶としての人気が高まりましたが、安価で大量生産が可能な磁器の登場が一因となって、江戸時代には茶道の衰退とともに衰えました。
備前焼は再び水瓶や擂鉢、酒徳利など実用品の生産に戻って、この当時のものは近郷の旧家にかなりの数が残っています。

明治・大正に入ってもその傾向は変わらなかったが、昭和に入り金重陶陽らが桃山陶への回帰をはかり芸術性を高めて人気を復興さえ、陶陽はもちろんのこと弟子達の中からも人間国宝を輩出し、備前焼の人気は不動のものとなりました。

話は変わりますが、受験生の皆さんは、いよいよ最終追い込みの時期。クリスマス、正月も関係なしのラストスパートですね。
出口汪さんの論理エンジンで国語のレベルアップを図っている受験生の皆さんは、基礎がしっかりできている分、他の教科の勉強にも役立っているのではないでしょうか。

家庭教師や進学塾を利用している人たちは冬期講習や模試で大忙しですね。
高校受験や大学受験というのは人生の中でそう多く経験できるものではありません。これほどまでに一つのことに集中して情熱を注げる体験はそう多くはありません。
焼物で言うところの「焼き」にあたる部分だと思うので、中途半端な温度で焼くのではなく、高温で焼くことができるよう頑張ってください。

波佐見焼

月曜日, 8月 11th, 2008

波佐見焼(はさみやき)はちょっと聞きなれない名前ですが、長崎県東彼杵郡波佐見町で焼かれる磁器のことです。当初は青磁を生産。
同県の三川内焼とは対照的に、江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきました。当時から染付磁器の生産量は日本一であったといわれ18世紀以降の江戸時代の遺跡から出土する磁器は、その大部分が波佐見焼と思われる。
今日でも食器生産が盛んで、磁器製の茶碗や食器類のシェアは国内トップクラス。1990年代前半には、全国の生活雑器のシェアの三分の一を占めたこともある。
中国・東南アジア製の陶磁器が流入したために収益が激減しており最近では展示会をはじめ色んな事で伝統陶磁器の盛り上がりに工夫されてます。

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